いつか、眠るまで









俺らは屋上にきて、そこで事実を知った。



未亜は俺との関係を答えられなかった。



かなりショックだったけど、すぐに気を取り直す。



きっと、未亜は俺以上にショックを受けてる。



「じゃ「じゃあ、今から一つ一つ説明していくね。」



そう言うと、西風もそれにノって、

「どこまで覚えてる?」

と聞く。



俺たちは、未亜が知らないことを教えた。



全て話し終えたあとに、未亜が唖然としててちょっと笑いそうになったのは俺だけの秘密。