「良かったら、一口飲みますか?」
「ふぇ…」
思わずマヌケな声が出る。
凄いことを普通に言ったと思ったら、グラスをこちらに進めてくる結人くん。ほんと普通に。
ま、待て。
これはもしや、間接キッス!?
なのでは…!?
「え、でも結人くんのだし…」
内心バクバクなってる心臓。
バクバク、ドキドキ。
「一口くらい大丈夫ですよ」
あまりにも普通に言ってくるから、こんなに間接キッス!?と意識してる自分が恥ずかしくなってきた。
「ふぇ…」
思わずマヌケな声が出る。
凄いことを普通に言ったと思ったら、グラスをこちらに進めてくる結人くん。ほんと普通に。
ま、待て。
これはもしや、間接キッス!?
なのでは…!?
「え、でも結人くんのだし…」
内心バクバクなってる心臓。
バクバク、ドキドキ。
「一口くらい大丈夫ですよ」
あまりにも普通に言ってくるから、こんなに間接キッス!?と意識してる自分が恥ずかしくなってきた。



