寒い中少し歩いて、無事居酒屋へ到着。
店内は沢山の客で賑わっていた。
ガヤガヤ、ザワザワ、笑い声。
みんな楽しそー。
店員に案内され、私達も席についた。
どんな風に座るか悩んだけど、自然と私と永久子さんが隣同士で、向かい合わせに結人くんという形におさまった。
「さっ、まずは生からいきましょうか」
「はいっ!あ、結人くんビール飲める…?」
今更だけど、お酒飲むのかどうか全く聞いてなかったことに気付く。
実はお酒飲めないとかだったらどうしよう…。
「飲めますよ。好きです」
「そうなんだね!良かった」
「じゃあ生3つね。あとは唐揚げと~そうね、玉子焼き?テキトウに頼んじゃうわねー」
永久子さんがせっせと動いてくれる。
店内は沢山の客で賑わっていた。
ガヤガヤ、ザワザワ、笑い声。
みんな楽しそー。
店員に案内され、私達も席についた。
どんな風に座るか悩んだけど、自然と私と永久子さんが隣同士で、向かい合わせに結人くんという形におさまった。
「さっ、まずは生からいきましょうか」
「はいっ!あ、結人くんビール飲める…?」
今更だけど、お酒飲むのかどうか全く聞いてなかったことに気付く。
実はお酒飲めないとかだったらどうしよう…。
「飲めますよ。好きです」
「そうなんだね!良かった」
「じゃあ生3つね。あとは唐揚げと~そうね、玉子焼き?テキトウに頼んじゃうわねー」
永久子さんがせっせと動いてくれる。



