ぼーっとしつつもなんとか仕事をこなす。
品出しを終え、接客しつつ、掃除しつつ…でもやっぱりなんかふわふわしてて。
「ちょっと」
はぁー結人くんが重いダンボール持ってくれた…。
「ねえ聞いてる?」
はぁぁぁーそしてあの眩しい笑顔を見せてくれた…。
「彩乃ちゃん?」
はああぁぁぁぁーもう…大好き。
「彩乃ちゃんってば!!」
ビクッ!
「なんだ永久子さんか…ビックリしたぁ。そんな大声で呼ばないで下さいよ」
「さっきから何度も呼んでたのに彩乃ちゃんが気付かないからでしょ」
「え、呼んでました?全然聞こえなかった…」
「ぼんやりしすぎよ。いくら結人くんが気になるからって」
「ち、違いますよ…!それでぼんやりしてたわけじゃ…」
「はいはい」
カァーっと顔が熱くなる。
そんなに私おかしくなってるの?
シャキッとしないと…。
品出しを終え、接客しつつ、掃除しつつ…でもやっぱりなんかふわふわしてて。
「ちょっと」
はぁー結人くんが重いダンボール持ってくれた…。
「ねえ聞いてる?」
はぁぁぁーそしてあの眩しい笑顔を見せてくれた…。
「彩乃ちゃん?」
はああぁぁぁぁーもう…大好き。
「彩乃ちゃんってば!!」
ビクッ!
「なんだ永久子さんか…ビックリしたぁ。そんな大声で呼ばないで下さいよ」
「さっきから何度も呼んでたのに彩乃ちゃんが気付かないからでしょ」
「え、呼んでました?全然聞こえなかった…」
「ぼんやりしすぎよ。いくら結人くんが気になるからって」
「ち、違いますよ…!それでぼんやりしてたわけじゃ…」
「はいはい」
カァーっと顔が熱くなる。
そんなに私おかしくなってるの?
シャキッとしないと…。



