「大丈夫ですか?」
っ!
トクンと胸が反応する。
この声は…。
「結人くん…」
振り向くと、やっぱり結人くんがいた。
「持ちますよ」
「えっ…」
私の答えを聞く前に、軽々とダンボールを持ち歩き出す結人くん。
頼もしい結人くんの姿に、胸が甘くトキメク。
そして、あっという間に棚の前に置いてくれた。
「あ…ありがと」
「いいえ」
そう言って、サラリと微笑む結人くん。
キュン。
やば…ほんと、倒れそう。
結人くんの優しさと笑顔にノックアウトされてしまった私は、ますますぼんやりしてしまうのだった。
っ!
トクンと胸が反応する。
この声は…。
「結人くん…」
振り向くと、やっぱり結人くんがいた。
「持ちますよ」
「えっ…」
私の答えを聞く前に、軽々とダンボールを持ち歩き出す結人くん。
頼もしい結人くんの姿に、胸が甘くトキメク。
そして、あっという間に棚の前に置いてくれた。
「あ…ありがと」
「いいえ」
そう言って、サラリと微笑む結人くん。
キュン。
やば…ほんと、倒れそう。
結人くんの優しさと笑顔にノックアウトされてしまった私は、ますますぼんやりしてしまうのだった。



