「いいですよ」
「ほんと…?」
パァーっと心が明るくなる。
よしっ!心の中でガッツポーズ。
「良かった。じゃあ、行こっか」
やったー!
さっきまでバクバクしてた心臓が今度はトクントクンっていってる。
と、フードコートへ向かい歩き出そうとした時だった。
「結人せんぱーい!どこ行くんですかー?」
げっ…。
どこからともなく聞こえてきた奴の声。
振り向くと案の定桃子の姿。
ニコニコと笑みを浮かべ私達を交互に見る。
でもその目は決して笑っていなかった。
帰ったんじゃなかったのね…。
私はがくっと肩を落とした。
「ほんと…?」
パァーっと心が明るくなる。
よしっ!心の中でガッツポーズ。
「良かった。じゃあ、行こっか」
やったー!
さっきまでバクバクしてた心臓が今度はトクントクンっていってる。
と、フードコートへ向かい歩き出そうとした時だった。
「結人せんぱーい!どこ行くんですかー?」
げっ…。
どこからともなく聞こえてきた奴の声。
振り向くと案の定桃子の姿。
ニコニコと笑みを浮かべ私達を交互に見る。
でもその目は決して笑っていなかった。
帰ったんじゃなかったのね…。
私はがくっと肩を落とした。



