ご飯を食べている途中

啓「あっ!話するの忘れてたわ。真理亜今日から桐明と同じ学校で暮らしてちょうだい。」

『へー。学校ねー』

桐「マリが俺と同じ学校に通うのか~」

木「真理亜が学校かー」

桐木真「てっ!えー真理亜(マリ、私)が学校~」

急にママ何いってるの!

桐「どうして、マリが学校に通うんだよ!必要ないじゃないか!頭もいいから。しかも俺の学校ってバッラキューを倒すためルナを集めた学校だ!」

木「駄目だ!真理亜は、危なすぎる学校だ。」

二人ともうるさいな~

啓「二人ともうるさいわよ。仕方ないのよ。真理亜のことが学校に知られていても、理事長がなんとか止めてくれたけどもう止められなくなったらしいの。私も真理亜をあの学校には入れさせたくない。桐明もいれたくなかったのに。真理亜まで」

ママが泣いて怒っている。私がママを泣かせているの?なら私は……

『ママ落ち着いて。私は、大丈夫。行くよ。学校!だって、桐明も一緒でしょ?だから学校に行ったて大丈夫。だから泣かないで。』

皆顔下に向けて静かになった。

パチン

『あっ!今日から学校なんでしょ!なら早く準備しなきゃ!ママ制服ってあるの?』

啓「え、えーあるわよ。でも、理事長からは、学校で渡すから、って伝言よ。だから私服でいいわよ。」

『了解~はぁーもうお腹いっぱいご馳走さまでした。』