ただただ

私だけに向けられた言葉が嬉しかった。

悪口とか妬みの言葉じゃなくて

純粋な愛情が

私に向けられてる事実が嬉しかった。

その日はずっと

トウリに支えられて

泣き止むまで泣いた。

子供みたいに泣いても

受け入れてくれた。