有栖-「ありがとう、嬉しいよ(笑顔)。うん、葵。」


葵-「シャワー浴びて服を乾かす時間は、俺のシャツ貸すから着てて大丈夫だよ。」


数分後-。


有栖-「ありがとう、葵。シャツ借りてるね。」


葵-「うん、有栖。」


葵の部屋-。


葵-「有栖、肌に触れたかったんだ。触れ合ったら我慢出来ないよ、グィッ、チュッ。」


有栖-「葵、ンッ、アッ....。中が熱いよ。」


葵-「有栖、まだだよ。俺を感じて欲しい。」


有栖-「葵、気持ち良すぎて感じてるから壊れちゃうよ。」


葵-「有栖、ギシッ、ギシッ、気持ち良かったよ。中が熱いな?。」


有栖-「うん、葵。このまま抱きしめ合いたいよ、お互いの温もりを感じるからなの。辛いときは私との温もりを思い出して、夢の中ならずっと一緒だよ(笑顔)。」


葵-「ありがとう、有栖。うん、夢の中ならずっと一緒にいられるよ。」



-2ヶ月後には検査薬で確かめてから産婦人科に行くと赤ちゃんが出来ているのが分かり、葵はしっかり働いて有栖と赤ちゃんを守っていく決意をしていた....。


ピンポーン-。