猫の恩返し【B L】




「唯翔はそこに座っててよ!今日からオレがごはん作るから!」




俺を無理矢理ソファに座らせ、アヤトは料理を始めた。





「しょっぱ!これ塩だ…。」





「あつっ…」







アヤトの料理の出来なさは凄まじかった。








「…はやく冷やせ。」






後ろからアヤトの手を掴み、水道の水にあてた。







「ゆ、唯翔!オレ、一人で出来るから…っ」






よくみると、アヤトは耳が真っ赤でモジモジしていた。