一瞬、忘れてたな…。 「…ごめんな。」 絢都の頭をひと撫でして、部屋を出た。 「はぁ…っ」 なにやってんだろ、俺。 絢都が来てから俺は変わった。 少し前は毎晩毎晩女呼んで、抱いて終わり。 絢都を拾ってから返信をしなかった奴らからのメールがもう沢山ある。