猫の恩返し【B L】




「…狭。」



朝起きると、潤と猫のままの絢都が隣に寝てた。




「にゃ〜」





俺が動くと絢都が起きた。






「おはよ。」






「にゃー!」




相変わらず返事の代わりにないた。








「朝飯何するかな…」





あくびをしながら立つと、絢都も一緒にリビングに着いてきた。