「唯翔さー、いつも“お前はソファに寝ろ”って言うんだよ。“ここは俺が彼女と狭くして寝る”ってさ。」 …でも、唯翔は、毎日俺と一緒に… 「だからいつも嫌がらせで無理やり一緒に寝てんの。」 …気のせいだよな。 「にゃ〜…」 答えれるわけじゃないけど、答えるつもりで潤にないた。 …なんか、ちょっと、優越感。 絢都side end