「あ〜気持ちいいわ〜」 ダルいという理由だけで髪を洗わせられてる俺と、目を瞑って座ってる潤。 「お前まさか赤ちゃん返りか?」 ぼそっと呟くと潤が吹いた。 「いーじゃんたまには!」 まぁ確かに、普段は俺がよく面倒見てもらってるけど…。