「そろそろいい時間だね。
後はストレッチして終わりね~」
志保美さんはそう指示をすると、荷物を手に取りイスから立ち上がった。
現在の時刻は11時48分、部活を始めたのが8時なのでかれこれ約4時間は経とうとしている。
指示通りにストレッチをし始めようとすると、男バレの練習終了の号令が聞こえてきた。
男バレは女バレより1時間早く練習をしているが、別に終わる時間は変わらない。
無意識で男バレの方を見つめていると、何者かによって何かを手に持たされた。
持たせた犯人は、隣でニヤニヤしている咲か美也子のどちらかだろう、いやこの際2人にしとくか。
私の手に収まっている物は、男バレ専用の青色のスポドリの容器。
「え、何これ。なんでこれを私に?」
「なんでって、決まってるじゃん。
反撃作戦の1種よ」
「反撃作戦って...こんなの持って何しろってのよ」
美也子が私と話している隙に、咲が他の皆をこちらに呼び寄せていた。
皆が集まったところで、咲がわざとらしく喉を鳴らす。
なんだなんだこの状況は。
後はストレッチして終わりね~」
志保美さんはそう指示をすると、荷物を手に取りイスから立ち上がった。
現在の時刻は11時48分、部活を始めたのが8時なのでかれこれ約4時間は経とうとしている。
指示通りにストレッチをし始めようとすると、男バレの練習終了の号令が聞こえてきた。
男バレは女バレより1時間早く練習をしているが、別に終わる時間は変わらない。
無意識で男バレの方を見つめていると、何者かによって何かを手に持たされた。
持たせた犯人は、隣でニヤニヤしている咲か美也子のどちらかだろう、いやこの際2人にしとくか。
私の手に収まっている物は、男バレ専用の青色のスポドリの容器。
「え、何これ。なんでこれを私に?」
「なんでって、決まってるじゃん。
反撃作戦の1種よ」
「反撃作戦って...こんなの持って何しろってのよ」
美也子が私と話している隙に、咲が他の皆をこちらに呼び寄せていた。
皆が集まったところで、咲がわざとらしく喉を鳴らす。
なんだなんだこの状況は。

