昴「おい、般若。 体育館使わせろよ!」 松葉「何言ってるの? 男子バスケ部は体育館使用の 権利はないのよ! 今すぐ出ていきなさい!」 昴「知るかよ、そんな事。 俺たちはこいつ等と ケリつけなきゃなんねぇんだよ。 3分で済む。いいだろ?」 ラチが明かないと分かったのか 般若は渋々、首を縦に振った。 松葉「分かったわ。 皆、コートを空けて!」