光「ええ。花恋との用事が 終わった後で結構ですので。 よろしくお願いします。では。」 光の様子がいつもと違ったから 妙に気になった。 花恋「...光は変ね。」 遼「変って?」 花恋「光は普段お酒は飲まないもの。 仕事で何かあったのかしら?」 遼「聞いてきたらいいんじゃない?」 花恋「いいのよ。仕事の話をされても 何も答えられないもの。 早く、光にお酒を持って行ってあげて。」 遼「ああ、分かった。」