そのお金を持って私は昨夜行った ホストクラブへと足を運ぶ。 昨日は凄く賑わっていたのに 夕方のその街はとても物静かで 何だかとても寂しい街だった。 遠慮がちに私はその店の扉を開いた。 ーガチャ ボーイ「ごめんね、お客さん。 うちの店19時からだから。」 花恋「あの、No.1の人はいますか?」 ボーイ「え?遼くん? うん。‥ちょっと待ってて。」 しばらくすると昨日殴られていた人が 奥の扉から顔を出す。 その人は私の顔を見るなりため息をついた。