【完】あなたなんていらない

「...ゆき、おかえり」



「.....ただいま、あやちゃん」



荷物を持ったまま、靴も履いたままだったから、とりあえず部屋に上がる。



荷物をおいて、コートを脱いで、もう一度あやちゃんの腕の中におさまる。



「......すき、あやちゃん」



「...もっかい...、いって」