「んぁ」 ぎゅっと目を瞑って涙を流しながらシーツを握りしめる。 「やめる?」 「い、いい。大丈夫だから。」 もっと海に近づきたい!そう思っているとぐいぐい彼のモノが中へと入り込んでくる。 結ばれた時には、もう意識が飛びかけていた。 「春、愛してる。」 「海、私も愛してる。」