邪魔しやがってー!
「ほら、行くぞ」
わたしの手を掴んで、上りのエスカレーターの方へ歩くお兄ちゃん。
清水親子の行方がものすごーーく、気になる。
だって、あんな性格悪そうな清水先生が、甘い顔で娘さんに喋ってるんだよ??
写真の1つ撮っくべきだったなぁ。
「はぁー」
残念すぎる。
「何だよ?」
「なんでもなーい」
今度は私が明らかに不機嫌になる番だった。
たかが尾行なんだけど、なぜか腹が立つ。
「ったく。世話が焼ける奴だな。ここで待ってろ」
エスカレーターから降りてすぐのところにあるベンチ。
お兄ちゃんはそこに私を座らせてどこかへ行ってしまった。
「ほら、行くぞ」
わたしの手を掴んで、上りのエスカレーターの方へ歩くお兄ちゃん。
清水親子の行方がものすごーーく、気になる。
だって、あんな性格悪そうな清水先生が、甘い顔で娘さんに喋ってるんだよ??
写真の1つ撮っくべきだったなぁ。
「はぁー」
残念すぎる。
「何だよ?」
「なんでもなーい」
今度は私が明らかに不機嫌になる番だった。
たかが尾行なんだけど、なぜか腹が立つ。
「ったく。世話が焼ける奴だな。ここで待ってろ」
エスカレーターから降りてすぐのところにあるベンチ。
お兄ちゃんはそこに私を座らせてどこかへ行ってしまった。



