♥♥♥ ガチャ… 「せんせーっ…」 忍び足で101号室まで行き、ドアを開ける。 深夜1:00過ぎ。 見回りの先生も寝静まった時間だ。 「よぉ。入れよ。俺一人部屋だから」 先生の部屋は常夜灯だけついてて薄暗い。 ずっとパソコンを触ってたみたいだ。 「バレなかった?」 先生がベッドをぽんぽんっとしたから、そこに座る。 「うん」 夜のホテルは暗くてかなり気味悪かったけど…。 「めっちゃ甘いココア飲む?」 冷蔵庫から缶を取り出して勧めてくる先生。