セクハラドS教師なんか好きになるわけない!!!

でも、デートは羨ましいな…。


私と先生はデートなんてきっとできない。


そういう恋をしてるんだって分かってたけど、やっぱりデートしたいなぁ…。


「ねぇ、何て告白されたの?」


「それは郁斗と私の秘密♥」


うわー、名前呼び!


リア充かよ!


なんかムカつくー!


しかも語尾にハート!


「腹立つぅ!」


梨奈めがけて枕を放り投げる。


「きゃあっ!もぉ何すんのっ!」


幸せいっぱいの表情のまま枕を投げ返してくる。


「やったなー!?」


いつしか枕投げ大会が始まり、キャアキャワァワァ騒いでると、バタン!と部屋のドアが開けられた。