「そーいやさぁ、南原のやつ山下先生の部屋に忍び込もうとしてたんだよ」
……っ。
泣いてることに気づいてるクセに、勝地くんは気づかないふりをして明るい話をしてくれる。
「んで、俺と郁斗にその計画持ちかけてる最中に、鬼津にバレてさぁ」
楽しそうにケラケラ笑う勝地くんにつられて、私も少し笑顔がこぼれる。
「めっちゃ怒られたんだけど、そんときの鬼津の顔が本物の鬼より鬼で!鬼の形相じゃなくて鬼そのもの!」
想像したら笑えてきちゃった。
「しかも南原、あの髪型じゃん?鬼津がその髪型にまで難癖つけてきてさ!あんときマジでウケた。〝なんやねんそのモサッとしたキノコみたいな頭は!〟って」
そーいや関西出身だっけ。
関西弁で怒られるとすごい怖いんだよね。
……っ。
泣いてることに気づいてるクセに、勝地くんは気づかないふりをして明るい話をしてくれる。
「んで、俺と郁斗にその計画持ちかけてる最中に、鬼津にバレてさぁ」
楽しそうにケラケラ笑う勝地くんにつられて、私も少し笑顔がこぼれる。
「めっちゃ怒られたんだけど、そんときの鬼津の顔が本物の鬼より鬼で!鬼の形相じゃなくて鬼そのもの!」
想像したら笑えてきちゃった。
「しかも南原、あの髪型じゃん?鬼津がその髪型にまで難癖つけてきてさ!あんときマジでウケた。〝なんやねんそのモサッとしたキノコみたいな頭は!〟って」
そーいや関西出身だっけ。
関西弁で怒られるとすごい怖いんだよね。



