「……どこの問題ですか…」
ノートを持って黒板の前に行き、私のすぐ左に立つ先生にたずねる。
「25ページの大問1。話聞いとけ」
「ごめんなさい…」
話を聞いてなかった〝ごめんなさい〟じゃない。
本当に言いたい〝ごめんなさい〟はこんなことじゃない…。
「……っ」
モヤモヤして苦しい気持ちを抑えてノートをめくると、白紙だった。
そうだ。
昨日宿題なんかできる状態じゃなかった。
やってない。
恐る恐る先生を見上げると、やっと目が合った。
それだけで嬉しかったのに、すぐにふいっと反らされてしまった。
ノートを持って黒板の前に行き、私のすぐ左に立つ先生にたずねる。
「25ページの大問1。話聞いとけ」
「ごめんなさい…」
話を聞いてなかった〝ごめんなさい〟じゃない。
本当に言いたい〝ごめんなさい〟はこんなことじゃない…。
「……っ」
モヤモヤして苦しい気持ちを抑えてノートをめくると、白紙だった。
そうだ。
昨日宿題なんかできる状態じゃなかった。
やってない。
恐る恐る先生を見上げると、やっと目が合った。
それだけで嬉しかったのに、すぐにふいっと反らされてしまった。



