失恋もさせなかった、酷い扱いはボクが後悔しない様にだから・・・
「ボクの1番大切なヒト」のポジションを、何があっても、諦めないで欲しい。我が儘だ。
ボクへの恋情を昇華した彼女と並ぶ姿を想像する。
それは「他人の不幸は蜜の味」ではなく「友達の幸運は蜜の味」だけども・・・
何時の日か彼氏を紹介されるだろう。何時の日か結婚式に招待されるだろう。
「ボクの1番大切なヒト」のポジションを、何があっても、諦めないで欲しい。我が儘だ。
ボクへの恋情を昇華した彼女と並ぶ姿を想像する。
それは「他人の不幸は蜜の味」ではなく「友達の幸運は蜜の味」だけども・・・
何時の日か彼氏を紹介されるだろう。何時の日か結婚式に招待されるだろう。

![【黒・中編・画】湖面に写る月の環[今昔擬人化小説]](https://www.no-ichigo.jp/img/member/142243/nc0rrl7caz-thumb.jpg)

