颯「いえ、謝らないで下さい。」

渚「さっきのプレゼントも
マッシュくんの誕生日だと
思い込んで準備したものなの。
だから、誕生日プレゼントの
前借りって事でプレゼント
させてくれないかな?」

颯「僕にですか?」

渚「マッシュくんのために
選んだものだから。」

白咲がプレゼントを渡すと
颯はじっとそれを見つめていた。