やっぱり、迷惑だったんだ。 自惚れてたな。私。 マッシュくんが誕生日を 教えてくれたからって 調子に乗ってプレゼントなんか 用意して‥バカだな‥。 涙を止められなくて その姿をマッシュくんに 見せたくなくて席を立つ。 ーカランコロン 愛美「‥先輩っ!大変‥で‥」 渚「ごめん、愛美。」 ぶつかった愛美を手で 押しのけ私は外へ飛び出した。