「おせぇじゃねーか。」土岐川

「ごめんて。てかなんで鷹羽いんの?」三神

「今鷹羽を白状させようとしてんよ。」土岐川

「え?なにを?」三神

「鷹羽が三神を好きってこと。」岩岡

「は?ばかじゃねーの?」三神

「まぁ、実際三神は鷹羽さん好きなわけだし?」岩岡

「!ばか!」三神

思わず顔をあげて三神の方を見た。

「ほら、白状しろよ!」土岐川