眠そうな目で私を見る。
「シャワー・・・浴びたのか?」
「うん。勝手にシャツ借りちゃった。・・・おぼえてる?さっき一緒にお昼寝してたんだよ。それで、寝汗かいちゃって・・・。」
少し考え込むように目線を庭へとずらした。
「あ~だんだん思い出してきた。・・・オレがベッドに引きずり込んだ?」
「そうだよ。・・・なんか小さい頃みたいで、懐かしかった。」
「・・・そうだな。」
小さい時、ゆう君が遊びに来てくれてたり、ゆう君の所に遊びに行った時は遊びつかれて一緒に昼寝をしてもらった。
ゆう君は出会った時にすでに中学生だったから、小さい子を寝かしつけるなんて、恥ずかしかっただろうなと思う。
きっと戸惑いながらも、私が懐いていたから断れなかったのだろう。

