「あつッ!」
ゆう君の言葉が近くに聞こえた。
急に息苦しさが無くなり、涼しくなった。
目を開けて周りを見れば、ここは・・・そうだ、ゆう君の家だ。
何か暑い・・・。
隣りを見れば、ゆう君が大の字で寝ていて、やっぱり汗だく。
そういえば、抱きしめられて、そのまま寝ちゃったんだ。
眠ったままだけど、ゆう君は暑くてなって、腕の中から私を解放したのか。
それにしても、熟睡してる。
よっぽど眠いのね。
ベッドから起き上がって、汗まみれの自分を見る。
シャワー浴びたい・・・。
まだ起きそうも無いゆう君を見て、クローゼットを勝手に漁った。

