急にゆう君は、私の背中と膝裏に手を差し込み抱きかかえた。
それは俗に、お姫様抱っことか、お持ち帰り抱っことか言われる、ソレで・・・。
「どうしたの?」
びっくりしてゆう君の首に寄せていた顔を上げ、視線を向けた。
落とされないように、更に自分の腕に力を込めた。
ゆう君は私を見ずに、さっさと狭いキッチンを出る。
「・・・オレもノリを独り占めしたくなった。」
「え?」
ゆう君は器用にリビングと寝室のドアを次々に開け、私を抱きしめたままベッドに転がった。
「そういう意味じゃなくて・・・。」
寝室に移動した意味を理解した途端、自分の頬の火照りを感じた。
私、焦ってます!
「ノリが誘ったと思うけど・・・甘い香りがする。」
私の髪に鼻を近づけながら、忙しく唇は耳をなぞってくる。
その刺激に、どうにか耐えながら、ゆう君に訴える。
「あ、あの・・・フォンダンショコラ作って・・・いたの。食べよう・・・。」
その言葉に動きを止めるゆう君。
ゆう君はチョコ系のスイーツが好きだ。
それは俗に、お姫様抱っことか、お持ち帰り抱っことか言われる、ソレで・・・。
「どうしたの?」
びっくりしてゆう君の首に寄せていた顔を上げ、視線を向けた。
落とされないように、更に自分の腕に力を込めた。
ゆう君は私を見ずに、さっさと狭いキッチンを出る。
「・・・オレもノリを独り占めしたくなった。」
「え?」
ゆう君は器用にリビングと寝室のドアを次々に開け、私を抱きしめたままベッドに転がった。
「そういう意味じゃなくて・・・。」
寝室に移動した意味を理解した途端、自分の頬の火照りを感じた。
私、焦ってます!
「ノリが誘ったと思うけど・・・甘い香りがする。」
私の髪に鼻を近づけながら、忙しく唇は耳をなぞってくる。
その刺激に、どうにか耐えながら、ゆう君に訴える。
「あ、あの・・・フォンダンショコラ作って・・・いたの。食べよう・・・。」
その言葉に動きを止めるゆう君。
ゆう君はチョコ系のスイーツが好きだ。

