「おっちゃんが悪の手先だって言いたいの?」 「そういうわけじゃないわよ。 ただ、用心するに越したことはないっていうか……」 「でも、おっちゃんには言った方がいいと思う。 変に隠したら、いつかボロが出るんじゃないのかなあ」 「だけどエリアルは普通に食事するし…… 気付かなければ、それまでなんだから」 「でもさ、あいつの生活って、 基本的には完全に昼夜逆転だろ? 普通の人間と同じように見られたら、 ただの駄目人間だよ」