moon~満ちる日舞う少女~【外伝】











〜美月side〜



修「おーい!美月っ!」



美「あ、選び終わった?」



修「おう!」



修也の満点な笑顔を見る限りとてもいいコーデなのだろう。私もなんだかつられて笑ってしまった。



修「そこの試着室に全部揃えてるから」



美「了解!じゃぁ着替えてくるね」



私はカーテンをかけて試着室にはいった。

着ている制服を脱ぎ終えたくらいで、外からワイワイとした声が聞こえる。



南「なんやなんやー。修也が選んだんやってなー」



譲「どんなもんか楽しみだぜっ」



勝「いいなー!じゃあ俺は逆に選んでもらっちゃおっかなー!」



真輝「ずりぃ!…俺も!」



真田「はぁ、うるせぇ…。俺外でとくわ」



陸「俺も。なんか喉乾いたし」



奈「じゃあとりあえず俺らカフェでもいくか」



順「じゃあ俺もそっちに行こうかなぁ」



奈津と陸、真田、順太郎はカフェに行くみたいだ。



勝「俺新しいネックレスほしいんだよねぇ」



譲「んじゃ選んでやるよ」



勝「ほんと?!」



あ、勝と譲もなんか離れてったみたい。



南「はぁ、ほんなら俺も服買ってくかな〜」



真輝「あっ!南ひとりで選ぶのは辞めてよね!…しかたないから俺もえらんであげる!」



…なんかみんなの声がだんだん遠くなっていく。