だって、ヌイはいつもはあまりにも飄々としすぎてるんだ。 私の前でだって、いつも。 それは壁を作られているような、偽物のヌイを見せられてるようなそんな感じがしていた。 でもいまのヌイは自然だ。 ちゃんと感情があって、温もりがあって。 これだって本物のヌイでは無いのかもしれないけと、それでも私はいまのヌイの方が……。 その。 なんて言うか。 ……好きだ。