「あ、けんとだ。」



それはけんとの姿だった。



「あっ。。。。。」



もう一人誰かがいた。



それは、私の近くにいる人。


お姉ちゃんだった。



「なんで・・・・お姉ちゃんが?」


一気に頭の中が真っ白になった。


それに、まだ普通ならいいものも抱き合っていた。