桃華「いや、何を言っているんですか?」

私は訳が分からなかった。

海斗「だから、桃華のこと気に入ったんだ。今日の昼は屋上で食おうな。」

桃華「は?私幼なじみと食べる約束してるんです。お誘い有難いですが約束してるのでまた今度。」

私は教室へと向かった。

海斗「桃華。俺がお金持ちじゃなくて、幼なじみだったら、お前の隣に居れたのかな。」