いい判断ができた?
どういうこと…宇宙を降ろせといいたいのか?例え宇宙が俺の本当の子供だとしても
俺は彼女に宇宙を産むことを願うだろう。

それにもう遅いことだ。
もう宇宙はほかの人物によってだが、ここに産まれてきた。

「それに、彼女とは離婚するだ?ふざけるな、子供には母親が必要なんだよ!」

「それは無理だ。彼女は宇宙を産んだことにたいして後悔してもう離婚する気になっている、それはもう宇宙を育てる気がないのと同じだ。」

「だったらきちんと慰謝料請求しろ!」

「もういいんだって!!!俺の稼いだお金で宇宙を育てたいんだ。俺がそう決めた」

俺は黙っているつもりだったのについそう言ってしまった。そのせいで父親はさらに顔を赤く染めて怒り狂った。

俺は立ち上がり状況を把握できていない宇宙を抱きしめ怒り狂った父親と黙って怯え見ている母親にこう告げた。

「俺はこの子を愛してる。愛しているからこの子のために働きたいし料理を作りたい。

母親が必要なら俺は父親でも母親でもなんだってなってやる!それくらい俺は宇宙を愛しているんだ!」