蘇らせ屋のボクとヒトゴロシのキミ

こんな楽しそうにしている姿は初めて見たかもしれない。


ま、いっか。


どうせすぐに飽きるだろうし。


僕はそう思い直して、柚木さんと共に書店を後にしたのだった。