久しぶりにつばさくんが大学に来た。 「つばさくん、はい、板書!」 約半月分の板書したノートをつばさくんに渡した。 コピーするのが大変だと思って、つばさくん専用ノートを作ったのだ。 「すげぇ!ののか、作るの大変だっただろ?ありがとう!」 そう言って、嬉しそうにノートを見ていた。 頑張ってまとめてよかった! つばさくんの役にたてて良かった! 少しは恩返し出来たかな?