The unknown town


「うーん……あ、そうだ。友達を呼んで来るから待ってて!」

 少し考えた後、突然思い出したかのように走って去っていった。

 
数分たって、 黒髪の眼鏡の男の人を連れてきた。シンプルながらにかっこいい服装だ。


「はじめまして。俺がスタイリングしていいんだね?」

(ん?スタイリング?)


「はじめまして?
……ってどう言うこと?」

「可愛い子には可愛い服を着てもらいたいじゃん?」