「さて、どこへ行こう。」 あてもなく出てきた僕は、行き先に頭を悩ませた。 「まぁ、適当に歩こう。」 何も考えず、僕はただひたすら歩いた。 そして辿り着いたのは いつか " 君 " と来た浜辺。 ここは君のお気に入りの場所だった。 よく来ては2人手を繋いで歩いたっけ。 ここに居ると君を思い出しまた泣きそうになったから 僕はまた歩き出した。