___どれだけの間物思いにふけっていただろう。 ふと我に返るとまだ私は "誰か" の腕の中に居た。 この "誰か" は "貴方" なのか。 真実はまだ分からない。 でも何も無い空間で、ただ1つの温もりは 不思議と居心地が良くて "誰か" の腕から逃れようとはしなかった。 しかし、ふと私の頭に過ったことがある。