競技決めは無事終了した。
俺は嬉しさに浸っていた。

「いいな~舜翔は、楠木さんとバドミントン。」
「俺もバドミントンにすればよかった~」
「なぁ舜翔、俺と代われよ~」
友人に羨ましがられる。我ながら思う。好きなバドミントンを好きな奴と出来るんだ。







俺、超ラッキーだな。