「何で?って顔してるな、分かるだろそんくらい。俺がイトのこと1番知ってる。ずっと一緒にいたんだから。」
「なっ!!!!!」
なんなの!?天のくせに!!!
こういう時だけ、俺が一番イトを理解してるって言ってるみたいなの、ずるい!!
もーーー、すきだーーー!
胸がきゅっーってして痛い。
「何で黙ってた?今からならまだ間に合うから、家まで送るから帰れ。」
あっ、これは天ちょっと怒ってるやつだ…。
でも、私を心配してくれてるのか。
やさし。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…