3月9日・・・

怒った後のK君は、いつもより私に甘えてきて可愛かった。
「ごめんね。次から何処に行くかは、ちゃんと連絡するようにするね」
「おう!俺から、お前が離れない自信はあるから、大丈夫だけど、心配だけはさせんなよ。」
気付けば、太陽も出てきて、朝になっていた。もうこんな時間・・・でも、今日は
仕事もお互いに休みだから、ゆっくり寝てよう。そう思いながら、私はK君の腕の中で
眠りについた。起きたら、夜になっていた。せっかくの休み・・揃う休みも余りないのに
一日を、無駄にしてしまった。そんな落ち込んでる私を見て、「早く化粧して、用意して!飯食いに久しぶりに行くぞ。せっかく休み一緒になったのに寝腐って終わるのは、勿体ないしょ。」そんなK君の言葉に嬉しく思い、私は急いで用意をした。
久々にデートに行くような感覚だった。
一緒に同棲をしてるせいか、ドキドキは今でも充分にあるけど、きちんと付き合い
初めて、デートって言う、デートは余りした事もする時間もなかったから。