一人暗い部屋に、テレビの音だけが響き渡り、ピザを温め食べた。彼は泊まってくるだろうから、今日は暗いこの部屋に一人・・何もすることもないし、大みそかの番組もちっとも楽しくはなかった。ソファーで横になり、自分のしてきたことに嫌気がさし、涙が出た。
本当なら、きっと今頃は彼と同じように、家族で過ごしていてワイワイしていたのかも
しれない。でも、その場所に私がいないのは、私のまいた種・・・。
後悔で、潰されそうになった。一人だと時間がたつのも遅く時計を何度、見ても五分しか
進まない、長い時間だった。楽しい時間は、あっという間に過ぎていくのに不思議だった。
彼からは、頻繁に連絡が入っていた。「もう着いたのか?お前いつ帰る?泊まってくの?」
「泊まらないよ。終電までには、帰るから、気にせずゆっくりしてきてね。」「俺も、お前帰るなら、帰ろうと思うから、戸締りしっかりして待っていろよ」
帰ってきてくれるんだ・・。嬉しく安心した私は、そのままソファーで眠りに
ついていた。突然携帯が鳴って慌てて起きた。着信の相手は、彼からだった。
「家の前にいる。鍵忘れたあけて」電話を切って、鍵を開けた。
本当なら、きっと今頃は彼と同じように、家族で過ごしていてワイワイしていたのかも
しれない。でも、その場所に私がいないのは、私のまいた種・・・。
後悔で、潰されそうになった。一人だと時間がたつのも遅く時計を何度、見ても五分しか
進まない、長い時間だった。楽しい時間は、あっという間に過ぎていくのに不思議だった。
彼からは、頻繁に連絡が入っていた。「もう着いたのか?お前いつ帰る?泊まってくの?」
「泊まらないよ。終電までには、帰るから、気にせずゆっくりしてきてね。」「俺も、お前帰るなら、帰ろうと思うから、戸締りしっかりして待っていろよ」
帰ってきてくれるんだ・・。嬉しく安心した私は、そのままソファーで眠りに
ついていた。突然携帯が鳴って慌てて起きた。着信の相手は、彼からだった。
「家の前にいる。鍵忘れたあけて」電話を切って、鍵を開けた。
