マー君−Black and White

やはり、これは遅滞性の呪いということか。



マー君は自分の欲しい物が手に入るまで、殺さないということか?



しばらく頭を垂れる絵里を見ていたが、黙っていても仕方なく。



「とりあえず、絵里さんを休ませよう。俺はここを片付けておくから」



「了解・・・・・・っす」



徹が絵里を抱き、寝室に運ぶ。