朝が苦手、いつも私は、母の大きな声で目が覚めた、

「あきー!!いつまで、寝てるの!もう、み んな集まっているわよ!.あらあら、歩きだしちゃったじゃない!もう、送って行けないんだから、早くしなさい!」

これが、私の日常、いつも、ギリギリ、何をやるにも、上手くいかない、、

「おはよう!今日も、寝坊か!?お前何歳までママにおこちてもらうんでちゅか?」

「うううう!ざぁぁー!いぃぃ!いいじゃん!そんなの人の勝手じゃん!ゆうには、関係ないでしょ!」

これだから、コイツは、、、

「おはよう、あきちゃん!!」

「おはよう!ゆい」

あー、やっぱり、ゆいは、 モテるだけあるな、ゆうとは、大違いだ、、

ゆいも、私の幼馴染?みたいな存在!私が、引っ越してきてから、いつも、朝はこの三人で登校してる。毎朝、決まった時間に、決まったところに行くと、何故か二人は、いる。

でも、それが、私たちには、普通のこと!

あーずっと、この二人と一緒にいれたら、私は、幸せものだな、、そんなことを、思っていた、あの日の空は、とても、とても、晴れていたことを、覚えている