わたしは頬を赤らめてこうた君を見ていると 「はーい、朝から人前でイチャつくのはほどほどにしてくださーい。」 と、よっしーが棒読みで言った後に 首で後ろを指すような仕草をした よっしーの言葉に恥ずかしがりながら後ろを見てると 「「「2人とも朝からあついね〜」」」 と、こうた君のクラスの人達がニヤニヤしながら私たちを見ていた 「あ、ぅぁ...っと、じゃ、じゃあね!こうたくん!!」 恥ずかしさに耐えられなくなりわたしはよっしーの腕を取って走り去った